| 〇老後の利殖は夢の夢かあ… |
| ウナギ完全養殖へ 人工ふ化・稚魚直前まで飼育成功（読売新聞6月1日） |
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理屈には合わないけれど大胆な発想の転換で、ウナギを卵から稚魚まで育てることができるかもしれない、
素人というものはたまにすごい事をやってのけるのだと、心の隅で野心を燃やしていました。
しかも稚魚は一匹いくらの世界、老後の生活の維持と生き甲斐には最適と思ったのですが、
夢で終わるのも間近みたいです。
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| 〇不覚!! 気づかず |
| 資材置き場から出火 延焼し母子が軽傷（読売新聞6月6日） |
| 和久の話。始まりはけたたましい消防車のサイレン。次に階段を駆け下るしゅんの足音。
そして彼は玄関のドアをバタンとすごい音をさせて、すっ飛んでいったのだそうです。
おもむろに窓の外を覗くと火の手が見える、和もまた様子を確かめに外へ。
この騒ぎを、秀明さんも私もぜんぜん気付かず熟睡していました。
眠りが浅くなってしまって、老化の一種だよねと話していたのに、誤解だったと判明。 |
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| 〇トンボ捕りのメッカ・大地沢 平成11年6月5日 |
大地沢の山間のもと田圃のあたりで、このところ大きな捕虫網とカメラを持った大人に出会うようになりました。
尋ねると、皆さんトンボが目的。きっとマニアの雑誌かなんかで紹介されたんだろうな、と思っています。
トンボにはとんと縁がなかったので、名前を教えてもらえてラッキーです。
ここもと田圃は、我が家にとっては薬草（ゲンノショウコとカキドオシ）の供給先です。 |