| 〇ちいの一喝からスタート 2000年4月1日
4月1日、ドン君が泊まりにきてくれました。初めの一歩は「ここは私んちだからね」のちいの一喝。迫力にびっくりして、食卓の下へ避難。左上の写真です。 これは儀式みたいなもので、すぐに一件落着。この後は二匹のくっつき虫。 下の写真は、トリの唐揚げをどっさり食べたのに、もっとおやつなぁいと共同戦線で圧力をかけている様子です。 欲しいだけあげたいけれどダイエット中、二匹の眼力に耐えるのに疲れました。 〇本日の収穫 ドン君の知らない山へ連れていってあげたかったのですが、我が家のホームページに本日の収穫をUPしたくて、昨年と同じ松茸山へ。 少しサービスして一周コースをプレゼント、満足してくれたかな。来年は…楽しみにしてね。 〇主役なしの送る会 ４月２日に和久が、３日には俊輔が巣立つので、昼食は送る会にしてあげようとスーパーへ。パーティセットとお寿司にしたかったのですが、手頃なのがなし。 この時すでに神様はご存じだったのだ、戻ってみれば両主役は不在。 〇扶養家族：最後の集合写真 和久と俊輔が共に扶養家族としてこの家で過ごすのも最後、明日からは自立の道を進みます。 最後の集合写真を撮りたくて、帰りを待ちました。右下、真ん中の写真は、睡魔と戦いながら待ちくたびれているロン・ちい・ドン君です。 なんとか明日にならない前に全員集合、諦めずに待っていてよかったぁというのが感想です。 明日はせわしいから今日は「いってらっしゃい」と送るアンド贈る言葉をと考えていましたけれど、 子供たちは荷物の整理やら引っ越し準備やらとかで自室 ― これもなくなるのだ ― に引っ込んでしまって、物足りなさだけが残りました。 ひょっとしたら「ありがとう」ぐらい言ってくれるかも…と思いましたが、危惧に終わりました。 |
| No.380 鈴子の部屋 二人山脚 |