| 〇若返りの祝儀 2000年12月15日
１２月１５日、漢方薬と一緒に、おまけのお屠蘇が届きました。その縁起を読んで、しゅん・和久・秀明さん、そして最後に私に回ってくる弥生台でのお屠蘇の意味を、やっと理解しました。若返って元気で一年を過ごせるように、ということだったのです。 昔からこうしているのでと、形だけが残ってしまっていることはたくさんあると思います。でも、なぜを知っていた方が、ずっと有難味があります。今年は意味を知りましたので、謹んでいただきました。いつもより御利益があって、健康で一年を過ごせそうです。 |
| 〇相模原へようこそ 2001年1月3日
１月３日はちいの散歩に、相模川の河原に出かけました。足下に破裂してひらひらになった、赤いふうせんの残骸。よく見ると、メッセージが付いています。すごい！！！徳島から飛んできたんだぁ。拾いましたよと教えてあげたくて、秀明さんにインターネットで調べてもらいましたが不明、残念でした。 この日は、カヤネズミの巣も見つけました。住人がいなくなってから久しいだろうに、しっかり形をとどめています。今年はたくさんの出会いが待っていそうで、期待がふくらみます。 |
| 〇最新技術の勝利・セラミックスの焼きアミ 2000年12月24日
これは、すごい。久々のヒット商品です。ガスレンジの上で、こんがり美味なおもちが焼けます。セラミックスのお陰で熱が全面に回るのですが、たぶん金属の格子にこれをくっつける技術が開発されたのだと思います。 しかも１７８円。安い！！値段以上の働きをするので、超がつく掘り出しものです。子供たちの分もしっかり買って、帰宅した時にそれぞれ持たせました。出だしは半ば強制的でも、今頃はそのすごさを実感しているはず。 |
| 〇ニフティのホームページ大賞にノミネートされず 2000年12月24日
「ホームページ大賞に応募しませんか」とメールが届いたので、チャンスがあったらチャレンジがモットーの我家ですから、しっかり登録しました。大賞は百万円、佳作は三十万円。 我が「二人山脚」は、シンプルですがとても見やすく、他にひけをとらない自信作。しかも真面目に、週一回は更新しています。受賞は確実なはずでしたが、ライバルを偵察のつもりで覗きにいったのに、ノミネートされていませんでした。 |
| No.410 鈴子の部屋 二人山脚 |