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二年目の誕生会 2009年3月1日 「俊輔の仕事が忙しくて、たぶんお昼頃まで寝ていると思うので、二時頃に伺います」と恵美さんからメールがありました。「昼食のビールを少しにして、昼寝しないで待っています」と返信。当日の朝、お昼に行くと俊輔から電話。生まれ変わったのに、ひとこと多いのは以前のままです。気をつかわせてしまいました。相も変わらず、反省ばつかり。二年目も同じになりそうです。 「これから山へ行くから、すぐに食べられるものを仕入れてきて」。誕生会のごちそうは、注文しておいてくれた廣瀬のうな丼に。炊飯器に入れておけば柔らかくはなりますが、香ばしいカリカリはありません。さすがプロの味。 赤にこだわっていると知ってくれていて、子供たちからのプレゼントは赤。プート・ジョロキアはギネス認定、世界一辛いトウガラシとか。オリーブオイルに漬けて、その一滴をラー油のびんに加え、食べています。パスタや炒めものに使う勇気は、皆無。 新聞記事から これが望ましい生態系 環境省が具体像示す 2009年3月26日 菌を通して生態系自然を究め、自然を通して人の生き方を学ぶ。目指すものが見えれば、人はそれに向かって歩み始めます。100年後の豊かになった自然と人の心に、接してみたいです。 |
| No.710 鈴子の部屋 二人山脚 |