|
お母さん ありがとう 2010年5月3日
5月3日、母の日のプレゼントと共に俊輔一家が泊まりにきました。翌日は友人たちとバーベーキュー会。発起人は俊輔とか。彼は、こういう集まりをコーディネートするのが得意です。「やろうや」と友人に声を掛ける。友人が友人に声を掛ける。輪が広がって、ほどよい人数が集まるのだそうです。食材その他の手配も苦にならず、楽しんでいる様子。しかも、手伝いが必ず現れます。私には皆無の才能です。すごいです。 家族での参加。俊輔の友人たちですし、彼はその時には面倒をみてはくれないでしょうから、恵美さんは居心地が悪いのではと心配になりますが、大丈夫だと。すごいです。 いただいたカーネーションは、和久たちから届いた花たちと一緒に一つ盛りに。私は才能があるかも・・・と思ってしまう出来。久々のヒットです。 ・・・なんと、四つ葉のクローバーがどんどん生えてくるという、魔法をかけたような植物があるのだ。その名も「ラッキーアイドル」。二週間ぐらいで最初の四つ葉が現れ、つぎからつぎへと四つ葉が生えてくる。・・・と本に紹介されていた四つ葉のクローバーは地植えに、5月17日に咲きました。クローバーでなくてカタバミの花。 幸福の木は、ただ今イラストと同じ状態です。・・・ハワイでは、玄関にドラセナの木を置くと幸福が訪れると信じられています。かなりの大木になると良い香りの花が咲きます。・・・幸せの中で暮らしています。 心ちゃんと私 心ちゃんは、いつもではありませんが、出会いがしらや抱こうとする時に泣きます。秀明さんは大丈夫。自分は心ちゃんの結界の内側には絶対に踏み込まない、だから信頼されているのだ、鈴子は平気で踏み越えるから嫌がられるのだと秀明さん。この答えは50点です。 心ちゃんは血液型が同じというだけでなく、持っている材料が私とよく似ているのだと思うのです。同じ食材でも、人それぞれ、作る料理は違います。同じ料理であっても、切り方、味付け、盛り方、それぞれに違います。ですが、心ちゃんはまだ材料を吟味している最中、私の中に同じを見て結界が破られたと感じるのだと思うのです。 「赤毛のアン」の作者の自伝的ストーリーというアニメの主人公が、こんなことを言いました。「私は、誰かに似ているのが好きではないの。私は誰にも似ていない、私自身だわ。」心ちゃんが同じ言葉を発する日が、とても楽しみです。 |
| No.750 鈴子の部屋 二人山脚 |