|
ついにこの日がやってきた 2011年9月5～7日
私たちにとっては20回目の記念のスリーデーマーチ、5㎞コースならちいも歩けそう、この区切りをみんな一緒に完歩して祝いたいと思いました。いつもと同じ6時半起床、のそのそ出発しても9時には会場に到着します。チェックは12時から。5㎞を3時間で歩けばいいのですから、かえって疲れてしまうほどののんびりペースです。 下の写真を見てください。上が出発、下がゴール。ゴールの記念撮影で、ちいはどうしても振り向こうとしません。らんは右に倣え。前進あるのみ、無理して頑張っている気持が、ひしひしと伝わってきます。歩けないのではありません。同じリズムを続けることが、できないのです。足がもつれてしまいます。16回目の参加は、2日間完歩で終わりました。彼女の参加は、今回でおしまいです。一緒に歩いてくれて、ありがとう！！たぶん犬では最多記録です。 先生からの電話 2010年11月1日 社会人でいたのは3年間だけ、そのうち1年間は見習いでしたから、一人前の仕事はほとんどしていません。しかも同期は台湾と北大からのマスターやドクターで、自分の目指すものをしっかりと持っていました。その中で私はのほほんとしていて、逆に目立つ存在だったのかもしれません。40年も前の勤め先とまだつながりがあるのは、今となってはすごいと思います。 先生は76歳になられ、今は科学映像館に関わっておられるそうです。ＮＰＯ大賞の投票依頼。もちろんすぐにしましたが、埼玉県人ではないので無効になったかもしれません。昔も今も変わらないなと、思います。役にはたたないけれど、なんとなく声を掛けたくなる存在、それが私のようです。今では、これも長所になってるかもと思います。 犯人はシモフリスズメだ 2010年9月18日 |
| No.770 鈴子の部屋 二人山脚 |