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お父さんもお母さんもいない 2010年12月19日
お母さんは社員旅行、お父さんは結婚式へ。お昼寝タイムからは、じじとばばと三人きりの初めての時間。お父さんにバイバイをした後は寂しくなって泣くかなぁ、泣いたらどうしよう、抱っこはできないしな、あやすのは下手だし、お菓子でごまかしたら叱られそうだし・・・と、心配事がいっぱいからのスタートです。さすがに保育園生、第一段階はなんなくクリア。 お昼寝、うとうと眠っては起き、泣くではなくうめくに近い声を張り上げ、またうとうと眠るの繰り返し。睡魔と闘っているらしい。ちいとらんは気にせず知らん顔。彼女たちが心配しないのなら大丈夫なのだろうと、そのままに。目覚めはすっきり。 7時14分、散歩から戻ると、心ちゃんは睡眠中。気付いたら寝てた、と秀明さん。先に夕食をすませ起きるのを待ったが、気配なし。 9時51分、「どうする？」「食事は抜きでもいいけど、お風呂は入れよう」「どっちが起こす？」「先に入って呼ぶから、鈴子が起こして連れてきて」 ばばにとっては、おろおろ、どきどきの場面になりました。連れて行ってホッとした瞬間、俊輔帰宅。「代わってくれ」でじじもホッ。 10時23分、夕食はお子様ランチ。緑のものが足りなかった。というか、チキンライスにグリンピースを入れようと思っていて、忘れました。旗を立てようか、という話が出たのですが、楊枝は危ないかもしれないから止めよう、ということに。旗の絵柄は私は定番の日ノ丸、秀明さんは心だからハートがいいと。 深夜族になるから覚悟しておいたほうがいい、と言って、私たちは先に寝ました。ところが、らんに大胆に接してころっと寝たとか。 |
| No.780 鈴子の部屋 二人山脚 |