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会えず 2013年10月10日
ウラベニホテイシメジは、今日は何月何日だと知る不思議を持っていて、律儀に10月10日に顔を見せてくれていました。 この日は旧体育の日、祝日でした。それが決まりのない日に変更されたのを知って、彼らも暮らし方を変えてしまったのでしょうか、姿なし。 実が多くなりました。左はノササゲ。鮮やかな明るい紫が、まぶしいです。 右下はカラスウリ。赤くなりかけと緑のままの色の対比が、おしゃれです。右横はキジョラン。実をみたのは初めて。 おみやげいっぱい 2013年10月15日 ロンの命日は10月16日ですが雨の予報だったので、前日になりました。山の神様の使いっぱしりになったと信じているので、出かけるのは山。お供えに、おにぎり一個持参。 彼はどこの山へ出かけても気付いてくれて、毎年何かしらのお土産を準備して待っていてくれます。 この日は10日には会えなかったウラベニホテイシメジとタマゴタケ。がっかりしていた父さんと母さんを喜ばせたい、右往左往しながら準備している姿が目に浮かびます。ありがとう！！ 初めての不参加 2013年11月2・3・4日 1990年に初参加して以来、欠勤なしで参加してきましたが、13回目は休むことに。その頃の「ちい」は、誰かが付き添っていないと心配な状況。 秀明さんと「らん」は参加する、それだと精一杯で10㎞という私に付き合わなくてもいいので、「らん」に長距離歩きの経験をプレゼントできる、という選択肢もあったのですが、初めも終わりも一緒・・にこだわりました。 来年も・・の気持ちの高まりを維持するのは、欠かさぬ参加だったと知りました。休んだら気持ちが萎えて、12回で終わりにしてもいいという方向へと心は傾いていきました。そこへ頼んでもいないのに申込書が届き、不参加を私のせいにしないで、と「ちい」にたしなめられた気がして、すぐに参加費を振り込みました。おととい、7月4日のことです。 |
| No.865 鈴子の部屋 二人山脚 |