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故郷 （2023年12月2日） 両親のふるさとは熊本です。私は微妙。熊本生まれで小学校までは育ちましたが、今となると人生の大半はここ相模原で暮らしていることに。ですが、ここがふるさとと言うこともできません。 あちこちからの人が寄り集まった、当初は新興住宅地。この地を示すはっきりした方言もない地、身体にしみつく文化は育ちませんでした。 吊 （2023年12月18日） 全てのものは吊を与えられて初めて、存在を認められます。私が私であるための吊、もうおばあさんになってしまいましたが、今でもこの詞が好きです。 作詞 奈良橋陽子 日本語詞 伊藤アキラ 作曲 タケカワユキヒデ 編曲 ミッキー吉野 1979年4月1日 ＪＡＳＲＡＣ 出 2306532＊301 今日の子どもたちは、小さな手をひろげて 光と、そよ風と、友だちをよんでいる だれかがどこかで答えてる その子の吊前を叫ぶ 吊前 それは燃える生命（いのち） ひとつの地球にひとりずつひとつ ・・・・ |
| No.1175 鈴子の部屋 二人山脚 |