雨のなかのカラカサタケです。 その他、食のキノコは カバイロツルタケ（多少）、 シロケシメジモドキ、 ムラサキアブラシメジモドキなどでいいました。 今日は茸狩りとはいきませんが、茸ウォッチとして楽しめました。
小さなものが、幾つかありました。おいしいキノコなので、単独でＵＰです。
キノコが少なくなってきたなかでも、よく発生していたのですが、最近はこのキノコも見かけなくなっていました。 横には小さなものもありました。
ゼラチン質でクセがないキノコです。硬さと突起状のハリが、他に例のない心地よい舌触りが楽しめます。
二人山脚のフィールドの里山では、茸狩りの目当ての一つです。里山では「体育の日」が発生日ですが、ここは標高が高いので一足早く発生します。
この写真だけですがクリタケです。人気のキノコですが、二人山脚は食べ方が分からないせいか、それほど美味しいキノコとは思いません。 でも、採れるときは、まとまって採れるので茸狩りの醍醐味があります。
ほとんど広葉樹の尾根歩きの大マテイ山ですが、一部、カラマツもあります。 探さなくても道端の草むらにでていました。 下のキノコもそうですが、どれも見本のようなでかたです。
それでも、今日の収穫です。 取りあえずハナイグチをうどんにしました。
傘を開きかけたカラカサタケです。水平になるまで開きます。
チイとラン（犬）の散歩コースです。タマゴタケが幾つもでています。 真赤で目立ちます。どれもきれいです。 でたばかり、少し成長したものもあります。 採る用意をしていないので、一枚のレジ袋に入るだけでもらいました。 今日の収穫です。 色がきれいなポタージュスープにしました。
小さなものが、数本でていました。もっと気温が下がってからのキノコなのですが、小型のものがでることがあります。
まとまって発生するキノコです。 他のキノコは、ほとんどないのに、何か所に群生していました。 美味しそうには見えませんが、歯ごたえ・味も良いキノコなのですが、見た目も大事です。
カラタサタケの幼菌です。こんな形から、大きな傘になります。 その他、群生している シロケシメジモドキ、先週の残りのような小さな タマゴタケ、この近辺では、あまり見かけない カバイロツルタケがでていました。
柄の網目が良く見えます、結構、大きくきくなります。比較的によくでるイグチの仲間です。
ウスヒラタケらしいものです。標高も低いため、ウスヒラタケはあまり見かけなかったのですが、 乾燥したものもありました。
これだけですが、まとまって発生していました。小さなきれいなキノコです。
大きなものの下には小さいのも。この場所だけですが、幾つもでていました。
沢にかかる倒木です。きれいな美味しそうなナラタケです。 でも、この山にはヒルがいるので、林道から写真を撮るだけにしました。
沢の倒木に、これだけです。下（F1652）のものより大きくなるタイプです。
キノコが発生しているのは限られたところ、沢と、この場所でした。 幼菌もありました。
例年、体育の日が発生の目安ですが、夏の猛暑で発生が一週間遅れました。ちょうど、ではじめたところです。 （1、 2、 3、 4） 間違えやすいクラウラベニタケ（毒）の仲間と一緒（右下がウラベニホテイシメジ）に発生しています。 今日の収穫です。 パスタにしました。
このところ見かけなかったカヤタケです。 その他、高くて採れなかったヌメリスギタケ、 最後のハナイグチ、 ヌメリツバタケモドキ、 シロカノシタ、 スッポンタケ、 カラカサタケ、 酒（アルコール）を飲むと悪酔いするホテイシメジがありました。
一か所ですが、数本でていました。 ほんとうに、おいしいキノコです。最近、採ったことがないので、今日はラッキー。 でていると分かれば、もっとよく探したのに。 クリタケを採っいて、横で見つけたものです。
大きなムラサキシメジが群生していました。 柄もリッパです。 ここだけで、こんなにたくさんの収穫となりました。
遠くからも見えました。 こちらにも、育ち大きなものがありました。 もう、傷んだものもあります。 数箇所で、今日の収穫となりました。
帰りに、ほうとう用の生麺を買って、キノコ鍋にします。
今年は10月16日ごろがピークでしたが、2本でていました。 台風の影響の雨で、暗く、何だか分からない写真です。 屋外でフラッシュを使うのは嫌いなので、帰ってからのフラッシュ撮影です。
手ぶれした写真です。大きな株のハナビラニカワがでてくるようになりました。
傘が開いたものを3本見かけました。発生時季は遅れましたが、ここ数年では、よく発生した年になりました。
アカモミタケです。幾つかでていました。 モミ木の下に発生します。刻んでそのまま炊飯した「キノコご飯」にしました。
