裏面もきれいです。 以前、二人山脚はアイカワタケと間違えていました。標高の高いところにでるのがマスタケで、 この近辺はアイカワタケとしていました。 外周の柔らかいところは、酸味もあり食です。 せっかくですので、天ぷら（〇）にしました。
いきなり、目の前に「ドーン」とあります。 予想もしていなかったので、一瞬、名前がでてきません。直径18cmはあります。 オリーブオイルで炒め、しんなりとしたところで、 ぐつぐつと肉がとろけるほど煮込み、二つに分け、 シチューとカレーにしました。
今日は膝の痛みもかなりよくなったので、リハビリの散策です。 なんと、作られたばかりのテーブルの真下に、２本でていました。 アラゲキクラゲもでていますが、梅雨時の発生ではありません。
きれいなものが、菌輪のようにでています。 同じ場所だけですが、あちらこちらにでています。久しぶりにキノコがでていたと言う感じです。 傘は食べられるので、イロガワリと一緒にウドンの具にしました。
「F1408」と同じところに、１本でています。 オオホウライタケも、またでてきました。
杉の木なのに、ヒラタケが一枚でています。傘裏もきれいです。 でも、脳症で有名になったスギヒラタケではありません。 世の中いろいろなことがあるので・・・。
もう痛んでいるナラタケモドキです。ナラタケとよくにていますが、ツバがありません。
この時季、よくでるコガネヤマドリですが、１本だけです。 その他に、二人山脚は好みのウラグロニガイグチ(最近の図鑑では毒)、 ノウタケの幼菌、 シワチャヤマイグチは幾つもでていました。
ドーンと存在感があります。近くにもう一つ幼菌がありました。 台風の刺激か、急にでてきた感じです。 このところ、キノコが少なかったのですが、これからが楽しみです。
最近の図鑑では毒です。症状もかなり強いようです。 でも、二人山脚は一度もあたったことがありません。 味がよいので、二人山脚は食にしていますが、挑戦は自己責任で。 道脇にずーとでていました。
夏の初めのキノコです。二人山脚の好みのキノコです。 でも、似たような猛毒の茸がありますので、こちらは自信がなければ、自己責任でも挑戦しないほうが良いでしょう。
痛んで折れ、ひっくり返っていますが、タマゴタケです。 出はじめは、少し小型です。傘はきれいな赤で、よく目立ちます。
昨日は傷んたタマゴタケでしたが、ここは、まだ〇です。 道端の幼菌、 左奥には傷んで朽ちた巨大なものもあります。 傘の径が20cm以上はありそうです。 久々の収穫になりました。 タマゴタケのポタージュスープにしました。
久々の標高がある山です。少し歩いたところでカバイロツルタケ、この時季のキノコです。 でも、あとがありません。食べるには、 もう硬いシロカイメンタケがあっただけ。
きれいな網目状のひび割ができています。 今年は、よくでています。 あと、乾燥し傷んだタマゴタケをザトウムシが食べていました。
虫が入りやすいのですが、まだ、これは大丈夫です。 今日のキノコは、同じ一場所です。ここは地ぶくれた所みたいです。
まだ幼菌もあります。 柄に編目模様があります。 食用のキノコです。舌触りがクリーミィで何ともいえません。 ラッキーということで、今日の収穫です。
オリーブオイルで炒めて、まずはクリームパスタにしました。
