上に乗った石の横から、小さなエノキがでていました。 山は乾き相です。小さな石によっても、条件が整えば発生するのでしょう。 地面に近いところには、小さなものもあります。
いかにも、冬のヒラタケらしい形のものです。 おいしそうでしょう。条件がよければかなり大きくなります。
朽ちた切り株の隙間に発生していました。 この冬になって、本格的なエノキらしい姿のものがでてきました。 でも、これも乾燥が酷そうな状態です。
もう乾燥しています。倒木しながら成長したニセアカシアの根本に、ときたま発生してきます。 ニセアカシアの木には毒があるそうですが、 以前、ここのきれいなものを食べたことがありますが、なんともありませんでした。
久々の松茸山ですが、でていたのはこれだけです。 この右上にも、小さなものがあります。
すこし前まではツル（カナムグラ）に覆われ、まったく見えなかったのですが、 今日はよく見えます。 ツルが枯れる前からでていたものです。 昨日の雨でアラゲキクラゲも元気になりました。
