ウスヒラタケがでていました。 その他に、どれも量はありませんが、 チチタケ、 カバイロツルタケと幼菌、 ヌメリツバタケモドキ、 ナラタケ カノシタ ホテイシメジがでていました。
あと、クリタケもありました。
今日はハナイグチの日です。幼菌もあります。 カラマツに発生するので、林道だけで今日の収穫になりました。 キノコたっぷりのうどんにしました。
真夏に見かけるのが多いのですが、今日は幾つか見かけました。
ウラベニホテイシメジを見に行ったのですが、タマゴタケに遭遇。 今年は一度も見かけなかったのに、今日は標準の大きさのものが、 幾つもでていました。 幼菌もあります。
スポッタケの卵塊です。横にもう一つありました。
秋に一本、すっーとでてきます。
標高の高いところで、よく見かけますが、カバイロツルタケです。
小型のタマゴタケです。 乾燥したものもありました。 これは普通の大きさの幼菌です。
あれ・・・、よく見ればウラベニホテイシメジです。小型ですが三つあります。 ことしも見ることができました。
きれいなキノコですが、ぽっつりぽっつり発生するため食べるまで採るのは大変です。
10月8日（F1768）は普通の大きさでしたが、今日は10月14日の大地沢（F1772）のように小型です。
ここに10月8日、見に行ったときはゼロだったのですが、大地沢（F1773）と同じく小型がでていました。 もう、育ち過ぎ（1です。 2）です。 旧体育の日（10月10日）がウラベニホテイシメジの特異日ですが、今年は10日程度遅くなりました。 今日の収穫（右）です。
時季的には、今頃からよく発生するキノコです。 この近辺では、おいしいキノコです。 傘の裏もきれいです。 傘の色が濃いものもあります。 これはリッパです。
ヌメリスギタケが数本がでていました。 紅葉が始まり、キノコの季節もほぼ終了です。 出遅れた クリタケ、 ハナイグチ、 カノシタ、 ヌメリツバタケモドキです。 あとモエギタケがありました。
