今年は数が少なく小型なものが多い。
最近このキノコが増えているように思います。苦みがあるとする図鑑があるが無味です。
傘が大きいものでは２０ｃｍになる大型、青変性なし、味は温和、今年は多数発生。
食。ミドリニガイグチ（不食）も沢山発生していました。
大型のイグチ、十数個発生していたがほとんどが遅く、食べられものは数個。今日の収穫 タマゴタケも多数が発生していました。
管孔は鮮やかなオレンジ色、食。
今日は、ノウタケ、アメリカウラベニイロガワリなど数多い種類が発生。
真夏のキノコ、いまのところ発生が少ない。うま味のあるキノコだか、生食では中毒するそうです。
オオゴムタケは食、ゴムタケも食べられると考えられるが、食べたいとは思いません。
大型になるキノコ、試食した人もあり毒はなさそう。食べる気にはなかなかならない。
少しづづあちらこちらに発生、柄は固いが傘はみそ汁にするとなかなか美味しい。
きれいな赤色のキノコ、この赤（他の色はダメ）で紛らわしいものは無いので大丈夫。今の時季よく見かけます。虫も付かず料理を選ばないおいしいキノコ。
今日もタマゴタケ、今年はタマゴタケの当たり年みたいだが、小型なものが多い。
名前のとおりのキヒダタケ、弱毒のようです。ヒダはあるけどイグチの仲間。
青変性が強く、すぐ痛んだ汚れ色になるが食。
傘が曲がったいるが、シッカリとしたイグチ。食。
今年初めてのチチタケ、ボソボソした食感。
傘と柄の付け根がうっすらとした青色、食。ふれあいやすらぎセンター（温泉：700円）の駐車場先遊歩道にタマゴタケの幼菌が有り。機会のある人は、温泉と一緒にどうぞ。
登山道に、ぽっぽっと生える程度だか、こまめに採れば帰りまでには十分な量に。
うま味もあり、採る人も少なく、夏のお気に入りのキノコだか、今年は数がでない。
図鑑は極めて辛く不食とあるが、この近辺のはわずかに辛い程度。茹でこぼすと辛味はなくなりマイタケ風の食感。
今頃見かけるイグチ、食、傘のシワが特徴。今、少し遅いタマゴタケやツチアケビ(ランの仲間)が見られます。
写真の柄は、特徴が見えませんがヤマイグチです。食。
かなり大型のカバイロツルタケ（食）が２本。オオツルタケ（トップの写真：毒？）は小型のものが多く発生。
まとまって採れることがないため、いつも見るだけの子のう菌。
肉質のシッカリとしたイグチ。食。
幼菌、食感はムラサキアブラシメジモドキと同じ。
小型だが今年初めてのハナイグチ、人気のキノコです。十数本採れました。
幼菌は純白なシッカリとした肉をもちイカみたいな感じ、薬用。
この程度までが食。これ以上育ったものは繊維質が強くなる。