食 だそうですが、なかなか食べる気にはなりません。
ずいぶん前からツボミは見てたのですが、ようやくキノコになりました。まだまだ、期待がもてます。
雨の多かった一週間、山の乾燥も一息つけてキノコが出始めました。
今日は手近な所で、犬の散歩。梅も満開で春を満喫。ここでもシイタケが出始めました。春のハイキングは思わぬ所でシイタケの収穫があります。
街なかの庭に発生したヒトヨタケ。
乾いた時は黒く張り付き、目立たないキノコですが、この時季はよく目立ちます。
今一成長がよくありませんが、エノキタケです。
このところの雨で、ようやく成長が始まりました。目立つところは鹿が食べています。 今年始めてのまとまった収穫です。春のシイタケは、当たり年みたいです。
冬の雨不足のせいか、エノキタケは根本からの発生が多く、株もいまいち。
痛んでしまったハナビラニカワタケ、アラゲキクラゲとタマキクラゲも見かけ、春はキクラゲの仲間から始まります。
今日は振替休日、昨日の天気予報では大荒とのこと、出かけるのはあきらめ、ゆっくり起きたら、雲一つない天気に。 とりあえず犬の散歩は近場の大地沢へ。キクラゲはなかなか見かけないが正真証明のキクラゲ、この時季は平地でもキクラゲが採れるのでしょうか。幼菌
このところ図鑑みたいに、キクラゲ類がそろいました。タマキクラゲもたくさん出ています。
生のトロリとした舌触りは、市販されている乾燥品では得られない絶品。でも、採るにはまだ小さく可哀想。 F232のキクラゲと同様、生を食べると忘れられなくなります。
シロキクラゲの成長不足のように見えますが、シロニカワタケです。
冬の雨不足のせいか、今季のエノキタケはリッパなものに、かななかめぐり会えません。
最盛期に入りました。春の発生は同時に起こります。近隣の 500m 程度の標高では、どこでも見られると思います。 でも、いきなり行ってもなかなか採れません。普段から発生する所を見つけておくと、春は間違いなく採れます。本日の収穫。
痛んでとけ始めたもの、痛みが早いキノコですが、なかなかきれいなものです。
数株を見かけたが、いずれも痛んでいました。
これも、同じ枯れ枝に発生していました。
チャワンタケの仲間も発生してきました。朽ちた切り株に発生、幼菌。
きれいなものが幾つもでていました。成長中のもの。
エノキタケ、アラゲキクラゲそしてキクラゲと三つのキノコが発生していました。
同じ枯れ木に発生したエノキタケとアラゲキクラゲ。
アラゲキクラゲがヒット、いつもはニワトコの木ですが、今日は大きな木にもビッシリと発生していました。 本日の収穫。
