低山はＨＰを始めてから、最も酷い乾燥状態です。幾つかでていたキノコも、見事になくなりました。 シイタケの芽も、鹿が食べてしまい（写真）、今日は何もありません。
朝から雨が降りましたが昼には上がり、木の陰は乾いたままです。先週の土曜の雨も期待はずれで、キノコにとって厳しい状態です。
半分、土に埋もれた木からシイタケがでてきました。この冬、東日本の雨は例年の20％だったようですが、16日に本格的な降りになりました。 一息つき、芽が幾つもでてきました。他のキノコには、もう一雨ほしいところです。
土に埋もれた木のところからでてきています。完全に乾燥し朽木は、ひと雨だけでは元にもどらず、地上のキノコは雨待ちです。
24日は未明の春の嵐、今日は絶好のチャンスですが時間がとれず、いつもの大地沢へ、キクラゲが成長していました。近くの小枝にもでていました。
だいぶ育ちました。皮の陰では大きくなっているのもあります。切り株(1、2)からも幾つもでてきています。 本格的(標高500m程度)にはこれからで、ケヤキの芽吹き前後になります。春のシイタケは判を押したように一斉にでてきます。 シイタケ1、2、3、4
