28日(火)は嵐の夜でしたが、きょうは予想以上に乾燥していました。 先週の切り株の様子です。切り株からでてくる年は豊作の年なのですが、いまいちです。土を通りでてくるものもあり、すごい柄をしていました。 その他：1、2 本日の収穫です。
早春に雪面に落ちた枝にでてきます。春を実感させるキクラゲの仲間です。春はいろんなキクラゲがでますが、今春は少なく初めてのタマキクラゲです。
松茸山は、エノキタケもかなりでますが、今年は採れませんでした。冬の乾燥が相当ひどかったようです。このエノキタケも、地中の朽木からでています。
５日(水)に雨が降ったので、かなり育ったかと見に行きましたが、まだ少し早いようです。 今日は猿もシイタケを食べていました。猿は柄(1、2)しか食べません。 大きなもの、これからのものもたくさんでています。来週が最盛期でしょう。本日の収穫です。
移動中に雨が降り始めたので、宮ケ瀬の短いコースに変更しました。標高500mぐらいの山は、今、春のシイタケが一斉にでているはずです。ミツバツツジも咲き、新緑前のいろいるな芽吹き色を楽しみながら、歩いてみてはいかがですか。少しですが本日の収穫です。
小さく少し痛んでいますが、食用のキクラゲの仲間です。皮がとれた木肌の面からよくでてきます。
小さな株ですが、ようやくクロハナビラニカワタケもでました。この近辺では、真冬にも見かけます。
キノコが少ない冬でも見ることができたのに、今年は乾燥が酷く見ませんでした。４月の中頃になってようやく、顔を出しました。最初は杯状です。太い木では、まだでてないので、この雨でも完全な回復ではないようです。
ラッキー、今春はキクラゲの仲間は全滅かと思っていたら、道脇の朽ち木にびっしりと付いていました。中華風のキクラゲの卵炒が好物なのですが、採るには少し早く、耳になっていません。
今がシイタケの最盛期、ここ城山もでています。今冬、道を大整備、刈られた枝が上に乗り、誰も気付かず大きくなっていました。下面にもでています。もう一つ大きなものがありました。 今日はこれで十分、本日の収穫です。
石砂山はギフチョウの生育地、７頭のギフチョウを見ることができました。ヒメキクラゲも、ようやく大きなものがでてきました。
二日つづいた雨があがり、今日は朝から快晴、石砂山(いしざれさん)へ行きました。タマキクラゲは、例年より発生数は少ないけど、反対に大きなものがでています。
犬(ロン)のお気に入り散歩コースの公園に、小型のアミガサタケがでてきました。アミガサタケは例年どおりの発生です。周りに幾つもでています。
エノキタケは完全に終わりと思っていたのに、痛んだエノキタケです。さらに痛んだ大きなものもありました。でもキノコは少なく、有るか無いかのどちらかの感じです。
ちょうど良い大きさのキクラゲです。F463(2000/4/16)ででていたので、もしかしたらと下を見たら大きくなっていました。おいしい本日の収穫です。
今日は新緑が綺麗な宮ケ瀬金沢へ、乾き始めたタマキクラゲとヒメキクラゲだけでした。このところ、天気がよすぎてキノコが発生しません。