手前がアラゲキクラゲ、奥の枝になると、キクラゲだけになります。 先週の雪で育ったと思われますが、今日は完全に乾燥品になっています。冬のキクラゲは、水が十分に有れば、これからもまだ育ちます。
倒木で見つけたエノキタケ。下を見れば、幾つかでていました。
雪が少し残る城山、こんな大きなシイタケがでているとは、思いませんでした。でも、冬のシイタケの顔ではありません。 久々の、本日の収穫です。
早春の味覚です。数はまだ少ないですが、大きなもの（半乾燥）もでてきました。
北側は雪、南側は春の山です。日差しのあるところは、春のシイタケ（1、2、3、4、5）になっています。 北側はまだ雪の下ですが、顔をだした木は、これからが楽しみです。
本日の収穫です。
沢沿いの杉林では、たっぷりと雪の水分を吹い、スギエダタケが出始（1、2）めました、食。
裏には傷んだものもあります。この木には、周りにも、中にもびっしりとでていました。 里山は、リッパな本格的なエノキタケになりました。味も食感も、販売しているものと同種とは思えない、まったく別物です。 本日の収穫で､昼食の「エノキタケ入り肉うどん」です。
キノコが出はじめたと思ったら、この寒さ、今日の小倉林道は冬に戻っていました。18日は、穏やかで暖かい一日でしたが、南高尾ではキノコを見られませんでした。
今日は朝から雨、傘を差して犬の散歩です。倒れかかった朽木から幼菌が出始めました。
落ち葉の下に木があります。雪の下だったのに、この暖かさで顔をだしました。こっちには、一つですが、大きなものもあます。 小さなものが出始めています。
本日の収穫で､エノキと豆腐のみそ汁です。
昨日の雨から今日はよい天気、みずみずしい風になっていました。タマキクラゲも本格的にでていました。
少し乾いており、動物のフンのように見えますが、キクラゲの仲間です。これでも食です。
雪もなくなり、幼菌がたくさんでてきました。でも、これでは採るのはかわいそうです。落ち葉や木の下には、大きなものがありました。 これは鹿が食べた痕、こっちは猿の痕です。
あまりきれいではありませんが、本日の収穫です。
