傷んだウラベニホテイシメジが、１本ぽつんとあっただけ。 柔らかいキノコが、でていません。先週末に、相当の雨が降ったのですが、キノコは回復していません。
小菅村に向かう上野原丹波山線の、道路脇にでています。そんなに通るところではないのですが、同じ場所に見かけます。 何回かキノコの部屋で紹介しました。
硬い茸の幼菌かなと、よく見るとホコリタケの仲間でした。８ｃｍの大きさです。名前は判りません。
この周りに少しでていました。写真以外は、道の土留めの杭にでていました。
少しですが、中央の右が収穫です。
あまり大きくありませんが、マスタケです。成長すると先が薄くなります。この状態では硬くて食べられません。
沢の近くにもでていました。今日は２カ所だけです。食味は、ナメコ型です。
今日の収穫です。
思いっきりピンボケの写真です。デジカメのマクロ写真は、ピント合わせが難しく、油断するとごらんの有様です。いいキノコです。食味は、ナメコ型です。
数本ですが、上の中央が収穫です。
一つだけの収穫です。
尾根道のブナの倒木に、少しでていました。究極のヌメリと柔らかさを楽しむキノコです。
下の中央が収穫です。
幼菌状態のブナハリタケです。この大きさだと、硬さがなくボソボソとした感じで、成長したものより好きです。左の奥が収穫です。
榧ノ尾山の山頂にでていました。日を遮るものがなく、クリタケも日焼けしたのか濃い色で、一見ではクリタケと判りませんでした。食味は、ナメコ型です。下の左が収穫です。
いろいろ採れましたが、ここ榧ノ尾山も、本格的な発生ではありません。
右の奥のものは、もう傷んでいます。ここは、初めての所なのですが、ムキタケの発生も早すぎます。もう１カ所はまあまあ、左の上の方に続いています。 食味は、ナメコ型です。 右の１列が収穫です。今日は、ナメコ型のキノコが多かったので、まとめてキノコたっぷりの豚汁風。
チイ（犬）の散歩コースの公園で見つけた、ナラタケです。こっちは、誰かが採った痕です。 雨もタップリ、もう何かでてきてもよいのですが、トップはナラタケでした。今年はキノコが貴重なので、平日なのですが、特別版のＵＰです。
この時季、身近な里山なのですが、今年は里山のキノコも期待できそうになく、チャンスと堂平にきました。でも、堂平にもキノコがありません。ようやく見つけたムキタケです。横に、幼菌があります。あとは、ナラタケだけです。 キノコがなくても、今日の堂平は素敵でした。
