第24回日本スリデーマーチのキノコです。初日、和紙の里コースの嵐山で見たヒラタケです。半分乾燥しています。このタイプのヒラタケは、完全に乾くと、コンコンと音をたてるほど硬くなります。
第24回日本スリデーマーチのキノコです。初日、和紙の里コースの丸木美術館近くの栗林のナラタケです。 もう終わったみたいで、朽ちこもの（1、2）が周りにありました。 これは２日目の森林公園での、ナラタケらしからぬナラタケです。
第24回日本スリデーマーチのキノコです。初日、和紙の里コースの嵐山で見たスッポンタケです。 こっちは、2日目のハ丁湖公園近くのスッポンタケです。両方とも小型でした。近くに傷んでいますが、普通の大きさのものも（1、2）ありました。 食、白い柄だけ食べます。
先週のスリデーマーチでは、キノコが無いなか、スッポンタケは幾つか見かけました。 ここ大地沢でも、スッポンタケが幾つかでていました。 雨に打たれ、グアバが取れています。 スッポンタケは例年より多くでたようです。でも、いつもは見たことのなところで発生しています。
畑の杭にでていたシロキクラゲです。久々に見る大きくきれいなものです。 昼食のデザートになりました。
昨日からの雨、雨の定番コース・大地沢です。キノコは期待していなかったのに、ムラサキシメジです。 肉厚で、本格的な大きさです。キノコが少ないときのものは、なぜだか、一味優れるています。 今朝の収穫で、昼食のパスタです。
この時季より、春先によく見かけるキノコです。今でるキノコが少ないのに、春先のキノコがでているなんて、でかたもおかしくなっています。
一つだけのキハツタケ。時間がなく急ぎ足の一周でしたが、キノコはでていません。
スリデーマーチで見たF824と、同じタイプのヒラタケです。 大型で、木の上の方まででていますが、傷み始めています。もう少し早ければ、立派なものがたくさん採れたのに。
ここでも、スッポンタケがでていました。このところ雨で、グアバが取れて真っ白です。11月の始めごろにあちこちででたようです。
きれいなムラサキシメジです。二つ並んで出ていました。 今年はムラサキシメジも早い発生です。今週が最盛期かもしれません。人気のキノコ狩りの一つです。
昨日のヒラタケと合わせ、「豚汁風」になりました。
木の陰に、一つだけのシイタケです。ここは、春にはたくさんのシイタケがでますが、秋はあまり見かけません。
今日のキノコは、この２種類だけですが、松茸山は紅葉もきれいな山です。
登り初めて、すぐのアカモミタケです。アカモミタケがでてきたかと期待しましたが、この一株だけでした。 昼食の茸そばになりました。市販の麺とダシ汁ですが、アカモミタケを入ると「あれ！」と思うほど、一味ＵＰします。 シンプルな食べ方で楽しむキノコです。
黄葉を楽しみに、石砂山に行きました。キノコは超不作ですが、黄葉は、近年になく綺麗です。 尾根筋は乾燥し、茸の雰囲気がまったくしませんが、このハダイロガサだけがでていました。食ですが、２本では！
ここも、キノコがありません。モミの木が幾つもあり、アカモミタケがでていてもよいのですが、何もありません。 唯一、袋の破片を付けた半乾燥のスッポンタケだけでした。 こっちは、柄が無い袋だけがありました。柄は周りにもありません。 どうしたのでしょう。
