木の下は笹ですが、なかなか良い所ですが、茸がまったくと言って良いほどでていません。 チャヒラタケだけです。夏休みの特別版です。
何が食べたか判りませんが、歯形も残っています。齧歯類の仲間と思われますが、囓るのは傘の上をだけです。 その他、ウスムラサキフウセンタケ、 好きなキノコの一つのガンタケ、 これはノウタケ。 後、傷んだツエタケと フジウスタケなどもでていました。
綺麗なイグチの仲間です。幾つかでていました。
今日の他のキノコと合わせせて、クリームパスタにしました。
茸がほとんど出ていなかったのに、ようやく見られるようになりました。 この時季、里山も最も見られるイグチです。 虫が入りやすく、周りに蚊のような虫が飛び回っています。 虫が無ければ、いいキノコですが、これはダメなようです。
台風一過の晴天の日曜日、小倉山林道は荒れていません。 大雨の後のようで、倒木はありません。 でも、茸なし情報です。
よく雨が降ること、津久井湖は、轟々と音をたてダムから放流しています。 雨が強く、傘と雨合羽を着てのチイ（犬）の散歩です。
もう老菌ですが、アイカワタケです。傘の下からの撮影です。
一カ所だけ、コガネヤマドリがでていました。 なぜだか、倒れるものもあります。
せっかくなので、ジャガイモと一緒にチーズ焼きにしました。
キヌガサタケの幼菌です。幾つ（1、 2）もあります。 なぜ、キヌガサタケと判るのかと言えば、毎年、この時季に同じ場所にでてきます。 去年は、８月２４日にＵＰしています。 ここは、傾斜地のため大きくなると倒れてしまいますが、きれいなレースを広げます。
昨日はキヌガサタケ、今日はスッポンタケの幼菌です。 二つ並んででています。 ここも、毎年、同じ場所にでてくるので判ります。 スッポンタケの柄も、中華食材としてはキヌガサタケと大差がありませんが、 見向きもされません。
なぜだか、檜の根元からでていました。もう管孔が傷んでいました。強い青変性があります。
コテングタケモドキが、幾つかではじめていました。
幾つか一緒にでてくるのに、これは一つだけです。
豚肉と炒め物にしました。
でていません、図鑑みたいに一つだけの状態です。 でも、ツエタケ、 カバイロツルタケ、 小さなシロカノシタ、 土止めネットを押し上げた傷んだアカヤマドリ、 ウラグロニガイグチ、 ハナガサイグチ、 ウラムラサキ、 ヒイロベニヒダタケ、 アイカワタケ、 ツチグリを見ることができました。 チチタケのなます。
日曜は茸の休みの日、茸もでてないので、いつものレンズの回転するデジカメを持ってこなかったら、 なんとアカヤマドリタケの幼菌です。 コンパクトなデジカメで無理して撮ったので手ぶれしています。
茸がでている予感がしたのに、コガネヤマドリが二本だけ。 草刈りで上を切られたツチアケビがありました。 「ウェー、マムシだ。」、松茸山では初めての遭遇です。
炒め物にしました。
