木の葉もすっかり落ち冬の山です。 一カ所ですが、乾燥したクリタケが残っていました。 その近くの倒れた木には、幼菌の乾燥ナラタケもありました。 茸がほとんどでないのに、ここも限られた不思議な場所のようです。
色が抜けていますがムラサキシメジです。 これは、ひっくり返って出ていますがきれいな色です。 小さなものが幾つかあります。 採った跡もあり、ここF1203(2004/10/30)はずーっとでていたようです。 F1204(2004/10/30)の場所に、スッポンタケも残っていました。
朝、屋根が白くなっていました。異常に遅い初霜です。 このところ雨がなく、乾燥とともにキノコも減りました。 チイ(犬)の散歩で、りっぱなシイタケに遭遇です。 同じ木の横にもありました。 冬の天然シイタケは、肉厚でとにかく最高、忘れられない記憶となります。
この時季キノコがないので、二日続けてウッドデッキ作り。 「あれー、みごとなエノキタケ。」 小さな株も周りにあります。 陽に当たり、半分乾燥していますが本格的なエノキタケです。
