一つだけですがオオゴムタケです。何年かぶりの遭遇です。
ウラベニホテイシメジが一本でていました。ここ何年発生が悪いのですが、近辺では「体育の日」前後が発生の目安です。 誤食のあるクサウラベニタケ(毒)も多く発生していますので、今年は発生が期待できそうです。
二人三脚のウラベニホテイシメジ穴場(小倉林道)に見に行きました。 幼菌もありましたが、 大きなものの傘径が8cmと少し小型です。虫食いも多いです。 それでも、今日の収穫となりました。
時季外れのチチタケとサクラシメジがでていました。 こちらはシイタケには見えたいシイタケです。 今日のキノコでうどんにしました。
立派なマツオウジです。
沢に掛かった杉の木にでていました。ゼラチン質の針が心地食感で好きです。
先週までは夏でしたが、寒い時季のハナビラニカワタケがでていました。
ハタケシメジらしい株の発生です。こちらには倒れたハタケシメジもありました。
もう傷んだウラベニホテイシメジもあります。今年は少し早い発生でした。
一本だけですがコウタケです。これも老菌に近いものです。
ここでも、出始めのハナビラニカワタケがありました。
ボリーム感のあるキノコ、これ一本だけの単生でした。
写真の周りにポツポツとでていました。 他でも少しあり、今日の収穫ができました。
周りにもコガネタケの幼菌が幾つもでてきました。
まだ、小型ですがハタケシメジがでてきました。 今日の幼菌も幾つかでていました。
朽ち木を中心に 周りにもナラタケが発生していました。
