完全に乾燥しています。大分前にでたものですが、いかにもアラゲという顔をしています。
この近辺では、湿った沢で真冬にも見かけますが、この冬はまったく見ませんでした。 この沢も、カラカラに乾いていましたが、今日はシットリとしています。
ここ秋葉山でも、幾つか芽（1、2）がでています。 十分な雨がないため、発生はいまいちですが、もうじき春の「茸狩り」の時季となります。
この近辺では、欅（ケヤキ）の木が芽吹き始めると、標高500〜600m程度の山でのシイタケの最盛期になります。
これも、完全に乾燥しています。地面に接触してでています。乾燥の酷さが判るようなでかたです。
一応、食です。
干からびた黒いのがタマキクラゲの乾燥したものです。数日前の雨で、発生したようですが、完全に乾燥しています。
春の雪、雪面に落ちた枯れ枝で見るのが楽しみだったのに、今年は木に付いたままです。
春、最大の茸狩りのイベント、シイタケの時季になりました。りっぱな「どんこ」になっています。 でも、雨不足のため、陽当たりのある南斜面にはでていません。 （1、2、3、4、5、6、７） 本日の収穫です。一緒に採った「ヨモギ」と「ふきのとう」で天ぷらにしました。 この時季のシイタケを食べたら、きっと忘れられない味となります。
日曜は、茸の休日なのですが、この時季だけは特別、かってしったる城山で、手短に春の茸狩り。 （1、2、3、4） 雨不足のため、枯れ葉の下からでているものが多く、 例１元→例１、例２元→例２判りますか。 これは誰にも気付かれず朽ちていました。 本日の収穫です。
雨がなく完全に乾いて、少ししかでていません。 ここもこんな感じです。 つぼみもありますが、枯れてしまったものもあります。 時は今なので、本格的な雨がほしいところです。
里の畑は強い風が吹くと、火事のような土煙が上がっています。 本日の料理です。
これも、雨に対する反応が早いキノコです。先の方には、タマキクラゲもでています。食ですが、触手が伸びません。
乾燥している時は、気付かなかったのに、今日は幾つも見かけました。
昨日の夜に、雨らしい雨がありました。タマキクラゲが幾つもでてきました。
春の味覚です。土筆と一緒に、酢の物にしました。
ひどい状態だったのが、この雨で、また芽がでてきました。 今が最盛期なのですが、これからも、まだまだ期待できそうです。
F870,F871で収穫したサラダです。
春はキクラゲの仲間の時季。これは、ゼリーのような食感のキノコです。
あんなに雨が降ったのに、もう乾燥し始めています。きれいな、大きなものがでていました。
幾つもでてきました。大きな物を、みそ汁にしました。
今季は終了したと思っていたのに、立派なエノキタケです。横に、さらに立派な跡がありました。 こちらは、乾燥していたのが成長したものです。
このところ雨が降っています。昨日は一日中ずっと雨、起きたら快晴、体は一つ、どのキノコを見に行こうか・・・、 ということで春の味覚、キクラゲにしました。予想的中でていました。 でも、あまりにも晴天、もう乾燥しつつあります。 二人山脚の定番、キクラゲの卵炒めで堪能しました。
