梅雨、大型のアラゲキクラゲが沢山採れるのですが、この木の周りに幾つかでているだけです。 それでも、数回楽しめる量が採れました。キクラゲは、二人山脚、恒例の中華風の卵炒めです。
ここは、広葉樹が繁り薄暗くデジカメでは何だか判らない写真になります。 自然のなかでフラッシュを焚いて、写真を撮るのは嫌いなのですが、仕方ありません。 裏面です。右の一つだけを採りました。 この近辺の梅雨を代表する食用キノコ、吸い物にしました。
梅雨なのに山は乾燥しています。ヒラタケも乾燥品で残っています。 数が少ないので競争率も高く、きのこ虫が付いています。 こんな状態でもチャヒラタケはよくでるのですが、見たのはこれだけです。
愛用のデジカメ｢CASIO QV-2900UX｣を忘れてきました。 もう一つのポケットサイズでの撮影、地面近くは液晶も見えず手ブレにもなっています。 近くにツチアケビが咲いています。 コガネヤマドリも１本でていました。 おいしいキノコ、色がでるのでオレーブオイルで炒めパスタです。
